ネパール交流市民の会とは

ネパールと長野県駒ヶ根市の相互交流や国際協力を通じた相互の発展を目指して活動を行っている団体です。

• 当会が活動する長野県駒ヶ根市には、JICA駒ヶ根（駒ヶ根青年海外協力隊訓練所）が所在することから、JICA海外協力隊や海外からの研修員などを通じて、国際協力・交流に対する理解を深めてきました。
• 特にネパールとは、駒ヶ根訓練所からJICA海外協力隊がネパールに派遣されていることに加え、NPO「トカルパのひかり」の活動や、中学生のネパール派遣事業などを通じ、関係を深めてきました。
• 当会は、ネパールとの交流を一層推進し、地域住民の国際理解を深めることと、国際協力意識の高揚を図ることを目的として、1999年7月に発足しました。

• 「母子保健プロジェクト」ポカラ市の課題の一つである高い妊産婦および乳幼児死亡率を改善するための活動
• 手作り出産祝い品（毛糸の帽子、六つ花等）の製作
• ネパール語教室
• ポカラ市のNGO「女性技術開発機構(通称：WSDO)」が生産するフェアトレード製品(綿織物)の販売
• ポカラ市に派遣されるJICA海外協力隊との交流
• ネパールとの相互交流(訪問団の派遣・受け入れ)
• 研修員の受け入れ

会長　小松原 繁樹

会員数　237（個人213、団体9、法人15）

年会費（一口あたり）

・個人：1,000円（高校生以下0円）

・団体：5,000円

・法人：5,000円