令和5年7月11日、JICAのJDS留学生としてネパールからみえ、早稲田大学大学院 アジア太平洋研究科で学んでいる学生5名と加藤 篤史先生が、駒ヶ根市を訪問しました。訪問の目的は、駒ヶ根市と国際協力友好都市協定を結ぶネパール国ポカラ市において、どのような活動が行われているか、また、活動によって両市の市民・団体・企業等の意識、活動の変化を知るためで、これは、学生の1人が以前、ポカラ市役所で勤務されていたことをきっかけに実現した訪問でした。会では、母子保健プロジェクトや手作り出産祝い品のプレゼント等、これまでの交流の歩みを説明し、留学生からは、多くの市民の方が関わる交流が長い間継続していること、また、ネパールで行っている母子保健プロジェクトについて好意的な感想をいただきました。
令和5年6月29日に駒ヶ根駅前ビル「アルパ」多目的ホールにおいて、第25回総会を開催し、議事が承認されました。新しい会員の方もお迎えし盛会に開催することができました。本年度も多くの皆様のご協力をお願いいたします。
令和5年6月29日に、生徒が地域課題を学び、具体的な取組を通じて主体的・能動的に解決策を構築していくためのモチベーションを高めることを目指した地域探求講座8講座のうち「地域でできる国際協力」のテーマについて、JICA駒ヶ根とともに当会が担当し、全体オリエンテーションを行いました。今後、本テーマを選択した生徒さんのやりたい気持ちに寄り添いながら探求を深めるサポートをしてまいります。
令和4年8月4日に駒ヶ根駅前ビル「アルパ」多目的ホールにおいて、第24回総会を開催し、議事が承認されました。本年度も多くの皆様のご協力をお願いいたします。
当会の活動が掲載された「楽しく調べよう!身近な国際交流」上巻・下巻セットを市立図書館、市内の2つの中学校及び市内の5つの小学校に、教育委員会を通じて寄贈しました。
※ネパール交流市民の会の紹介「医療の交流で母子の健康を支える」(上巻P38-P39)
令和3年8月3日に駒ケ根駅前ビル「アルパ」多目的ホールにおいて、第23回総会を開催し、議事が承認されました。本年度も多くの皆様のご協力をお願いいたします。
当会が支援する、ネパール・トカルパ村より毎年恒例のカレンダーが届きました。
このカレンダーは手すき紙にトカルパ村の学校教員がデザインし、トカルパ村とその周辺に住む障がい者が丁寧に色付けしたものです。1,000円を目安にご寄付いただいた方に、1部差し上げます。
ご希望の方は事務局(駒ヶ根市役所2階企画振興課)でお求めください。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、第22回総会は中止とします。会員の皆様には7月中に2019年度の事業・決算・監査報告、2020年度役員名簿、2020年度の事業・予算計画を郵送します。ご理解のほど、よろしくお願いします。
当会が実施する母子保健プロジェクトの高橋専門家が執筆協力をした「現代ネパールを知るための60章」を市立図書館と市内の2つの中学校に、当会の活動が掲載された「現地取材!世界の暮らし⑤ネパール」を市立図書館、市内の2つの中学校及び市内の5つの小学校に、教育委員会を通じて寄贈しました。